憧れの戦略コンサルキャリアへ
昨日、書き忘れたIT業界の下請け話を書き留めておこう。
システム開発やソフトウェア開発は、発注元→1次請け業者→2次請け業者→派遣エンジニア、の多重下請けピラミッド構造になっている。
1次請け業者は要件定義や基本設計など高度な仕事を担当している。
主だった企業に、NEC、富士通、IBM、野村総研、NTTデータなどがある。
2次請け業者は構築や開発の仕事を担当している。
いわゆる、システムエンジニアとかインフラエンジニアと言われている人達です。
私が遠い将来目指している分野になるのかな。
派遣エンジニアというのは2次請け業者の繁忙期に人手不足の穴埋めとして呼ばれる人達です。仕事内容はバグテスト、運用、監視など、ぶっちゃけ誰でもできる仕事です。
2次請けの仕事が一段落すれば、契約は打ち切られます。仕事がなくなった派遣は給料がもらえないと思われがちですが、派遣エンジニアの場合、派遣元から固定給をもらえるそうです。
仕事の無い期間何をしているかというと、スキルアップのための勉強やラボ部屋での実習に励んでいるそうです。
IT未経験者の99%が派遣エンジニアの仕事に就いているのが実情です。
私の就職後の課題は派遣エンジニアの仕事から脱出して一段上の構築の仕事に就くことになります。
今現在の課題はCCENT突破!急がねば。。。
2019年12月13日(金)が訓練校の修了式です。それまでにCCENTとCCNAの資格を取得して就職を決めなければなりません。
訓練校修了式まで69日。
沖縄の探偵事務所はyk総合探偵社!
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