【G-STAR 2011】NCソフト10年ぶりに『リネージュ』新作公開
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NCソフトが自社の代表タイトル『リネージュ』シリーズの新作を今回のG-STAR 2011で初公開する。『リネージュ2』が公開された2002年1月以降なんと9年10ヶ月ぶりの新作をリリースするとの事だ。
関連業界によると、NCソフトはG-STAR公開に先立って、新作『リネージュ-フォーエバー』の商標登録を終え、インターネットドメインも確保したことが確認された。
『リネージュ-フォーエバー』は『リネージュ』を開発したNCソフト、ソン・ジェギョン前副社長が2001年から製作し、2002年同氏の退職と共に中断していたが、2008年から「プロジェクトLF」という名前で再開された正統派MMORPGだ。
そして2009年NCソフトがホームページを通じて「プロジェクトLF」に参加するアートディレクターとサーバープログラマーを募集し、開発のニュースが世に出始めた。
NCソフトは、今回G-STARで超大型スクリーンと5.1チャンネルサウンドシステムを備えた「アートシアター」を通じて大規模戦闘を実感できるようなプレイムービーを初公開する予定だ。またゲームの主要特徴とキャラクター別映像などを、来場者自身が直接調べられるようにマルチメディア体験台も併せて用意される。
NCソフトの事業計画室長のシン・ミンギョン常務は“今回のG-STAR 2011には独創的な考え、果敢な試みと意志を組み込み、韓国ゲーム史に一歩を刻むことを目標にしている。G-STAR 2011でNCソフト館に訪れた方には予想以上の楽しみを経験して頂けると確信しているので注目してほしい。”と語っている。
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【NAKASUKE】
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