800点満点で570点という酷い結果でした。
合格点が500点なので一応合格です。
合格点が500点なので一応合格です。
システムアーキテクチャ 62%
Linuxのインストールおよびパッケージ管理 75%
GNUコマンドおよびUnixコマンド 84%
デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム、階層標準 57%
デバイス、ファイルシステムの正答率が低すぎるw
Exam102に合格すればLPIC Level 1 取得となりますが、CCNAの更新を優先させるのでまだまだ後になりそうです。
勉強方法はひたすらPing-tのみでした、市販本や外国サイトなどは見ていません。
英語の直訳日本語が読みにくい、Ping-t以外の用語もかなり出ていました。
以下、記憶に残っている出題を書きます:
・コマ問は「コマンドの設定ファイル or ディレクトリをフルパスで入力せよ」が多かった(5問くらい)
・.tgzにungzipを適用したときのカレントディレクトリに残るファイルは?
・ハードリンクを新たに作成した時、元のファイルと違うところは?(inode数、パーミッションなどが選択肢にあった)
・コンテナ型と完全仮想型の違いは?
・mountコマンドの設定ファイルの項目数は?
・Linuxが破損してレスキューディスクを使用して起動したとき、原因究明のために何をチェックすべきか?
・Debianツールでアプリをアンインストするとき構成ファイル(設定ファイルのことか?)も消去するときのオプションは?
・LVMの特徴を選べ
・動的ノードに対応したファイルシステムはどれか?
・viエディタでコピーや削除など特定の命令を一定回数繰り返すための構文はどれか?
・管理者がコンパイルした実行ファイルをみんなで使うにはどこのディレクトリに置くべきか?
・MBRとGPTの違いは?
・BIOSとUEFIの違いは?
・yum、apt、rpm、dpkg、引数とオプションに関する問題
・チャンクを特定するにはどうしたらいいか?(「チャンク」という言葉を知らないので分からなかった)
全体的に難しかったので問題文を暗記する余裕がありませんでした。
これから受験を検討されている方、ご参考までに。
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