2021年8月8日日曜日

レベリングに伸び悩む

さっぱり伸びない。




















そもそも全く理解していないからな。
仮想化と自動化を実機を使ってやってみたいけど、高額過ぎて買えないんだよね。
暗記するしかないのか。


GNS3で作る無料ネットワーク検証環境 オンデマンド (ペーパーバック) – 2018/9/30
無課金のしゃちく  (著)
5つ星のうち2.0    1個の評価
CCNA/CCNP/CCIEの合格や、アプライアンスの検証のために、これ一冊で「GNS3の全てが分かる! 」という内容を目標に作成しました。
第1章では、GNS3と関連ソフトのインストールから始め、実機からのISO/bin抽出方法、VirtualBoxとの連携設定など、GNS3でシミュレーションを行うための準備を1から省略なく説明しています。
第2章は基本シミュレーションです。GNS3内で完結する、基本的・代表的なネットワーク(下記参照)をどのように作成し、どのようなコマンドを設定するのかという方法を省略なく説明しています。

本書で構築するネットワーク
1セグメント内通信
PC-ルータ
2セグメント間通信
PC1-ルータ1-ルータ2-PC2
3L2SWによるVLAN内通信とトランクポート
各PC-L2SW1-L2SW2-各PC
4VLAN間通信・router on a stick構成
PC-L2SW-ルータ
5VLAN間通信・L3スイッチ構成
PC1-L3SW-PC2
6標準ACL
各PC-L3SW1-L3SW2-各PC
7NAT・DHCP
PC-L2SW-ルータ1-ルータ2
8シングルエリアOSPF
PC1-R1-R2-R3-PC2
9マルチエリアOSPF
PC1-R1-R2-R3-R4(ABR)-R5-PC2
10IPv6・OSPFv3
PC1-R1-R2-R3-PC2

第3章は発展シミュレーションです。GNS3と外部ノードとの接続方法を記述しました。
・GNS3と実機との接続
PC1-catalyst c2940-PC2
・GNS3とVirtualBox仮想マシンとの接続
Windows10-L2SW-ルータ1-ルータ2-Windows Server 2016
・GNS3とインターネットとの接続
Windows10-ルータ-(ループバックインターフェース)―インターネット

さらに、外部ノードを利用する以下のシミュレーションを記述しました。
11PAT/NAPT/IPマスカレード
Windows10-L2SW-ルータ1-ルータ2-Windows Server 2016
12GNS3内PC-物理NIC(GNS3単独)-Google Public DNS
13GNS3内PC-物理NIC(ホストPC/GNS3共有)-Google Public DNS
14拡張ACL
Windows10-ルータ-(ループバックインターフェース)―インターネット

CCNAの勉強環境としての自宅ラボや、アプライアンス検証環境を安く作りたい方におすすめの一冊です。

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