2020年1月8日水曜日

VIPボックスあけたりOEしたり


あの晴れわたる空より高く【萌えゲーアワード2014 準大賞・シナリオ賞受賞】


VIPボックスを8個あけてこれはヒドイw

蘇生アイテムは8個くらい?で本物と交換できましたっけ?

幸運ヘルム8個のOEです

+7が2つ,+6が2つになりました.
盾以外の幸運アイテムは燃えにくい印象があります.



あの晴れわたる空より高く【萌えゲーアワード2014 準大賞・シナリオ賞受賞】
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たった5人で始めたロケット開発。予算も設備も技術も足りず、
多くの人が「不可能だ」と口にした。だけど俺は……
俺たちは、誰一人として諦めなかった――

本土から遙か南、俺が住むこの天ノ島では宇宙航空研究が盛んだ。
‘天ノ島学園’の宇宙航行学科には、未来のロケット技術者を目指して毎年、
全国から多くの学生たちが集まってくる。

「ね。一緒にロケットを作らない?」

だから正直、驚いた。普通科で、自他共に認めるバカの俺を
‘暁 有佐’が誘ってきたときは。だけど、
彼女の目はあまりにまっすぐで……俺は心を揺さぶられた。

有佐が部長をつとめる弱小ロケット部‘ビャッコ’への
入部を俺が決意しようとした、その時――

「ビャッコじゃ無理」

現れたのは、学園内に数あるロケット部の中で最大規模にして
最高の実績をほこる‘ARC’の副部長‘黎明 夏帆’
彼女が俺たちに突きつけたのは突然の廃部通告だった……!?

ビャッコが廃部をまぬがれるための条件はひとつ。
それは「二学期までにロケット大会で優勝すること」だ。

「ビャッコでもロケットちゃんは作れます」

ロケットに恋する先輩部員‘伊吹 那津奈’に、

「ほのかはまたせんぱいと部活したい」

いたずら好きな幼なじみ‘導木 ほのか’を加え、
ライバルであるはずの夏帆まで巻きこんで、
俺たちはロケット開発に挑戦する。

目指すは大会優勝、ビャッコの存続だ!
そして、なんとしてでも自分たちの手で、
ロケットを宇宙に打ち上げてみせる……!!

高度100km――

あの晴れわたる空より高く――

そこに夢の結末があると信じて、俺たちは今日も走りつづける。
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