2021年10月14日木曜日

目標

明日から4期目が始まります。
目標をもってがんばろう。
























2ヶ月間以内に達成すべき目標

目標1:Javascriptで問題サイトを作れるようになる

目標2:Accessを使いこなせるようになる
https://ncjapan.blogspot.com/2021/06/blog-post_3.html

5ヶ月間以内に達成すべき目標

目標3:Linux実機サーバ導入とRadius認証の運用

目標4:CCNPの取得


ノーリスク・オンライン起業法: 月1回だけ働くレバレッジビジネスの原理と原則 Online Business School KINRO Kindle版
山邊 英伽寿  (著)  形式: Kindle版
5つ星のうち3.5    101個の評価
第3版 ●人生100年時代でも、新型コロナで先が見えなくなった時代でも、ネットのレバレッジを最大化してリスクヘッジするノーリスク起業法。少資本・ハイレバレッジ・月1回ビジネスとは?
これは私が8年間実際に行っている、月1回セミナーを開催しオンラインで公開するビジネスモデルです。起業や副業を始める時には、軌道に乗るまでのリスクを極限まで少なくすることが重要です。

●これから起業するなら、いきなり会社を辞めることはリスクですし、次のビジネスを探しているなら、いきなり本業を捨てるのは大きなリスクになります。何かを仕入れるなら、売れ残った在庫が資金を圧迫する在庫リスクがありますし、労働時間=収入になるなら、ひとりで回すことは難しくなります。ヒトを雇うなら固定費が発生しますし、新たに事務所を借りるなら、敷金も礼金やといった費用も必要です。世の中にまだ出ていない全く新しいビジネスなら、社会に認知してもらうまでに莫大な費用がかかりますし、コモディティ商品を扱うなら、安売りで体力勝負になることもあるでしょう。売り方によっては、自尊心を傷つける必要があるかもしれませんし、粗利率が低いなら高額商品の売り込みが必須になるでしょう。アフィリエイトのような莫大な作業が必要なビジネスなら、作業で1日が終わることもあるでしょう。FXなどは95%のヒトが負けますし、のめり込んで貯金や退職金を全部飛ばしたりするヒトも多いです。アパート経営は借金ばかりが増えてキャッシュがほとんど残らないヒトも多いですし、ワンルームマンション投資などは空き室が出るとスグにキャッシュフローがマイナスになってしまいます。

●忙しいから始められない、というヒトもいますが、そもそも論として「忙しい」ヒトこそ、こういったビジネスが必要です。また業界によってPLCが異なるので、誰でもできるわけではない、というヒトもいますが、衰退業界だからこそ取りうるポジションがあります。たとえ現業が第一次産業であっても、マーケティング、セールス、品質管理、メンテナンス、プランニング、財務会計、マネジメントなどなど、必要なビジネス知識は山程ありますし、衰退産業ほど、手を入れる部分が多くあるものです。さらに言えば、どんな産業に従事していても、個人のライフプランニング、資格検定、子育て、趣味、投資、資産運用などなど、興味関心の範囲は多岐に渡るものです。自分の仕事も時間も生活スタイルももっと良くしたい、もっと改善したい、そう考えているヒトにこそ、この書籍でお話していることを役立てて欲しいと思っていますし、そうできると思います。

●2018年は副業元年と言われますが、リスクなく起業、副業を始めるのは難しいものです。ネットを使った副業も起業も、未経験者には敷居が高く、「食っていくために」何を、どれだけすれば良いのか全くわからないものです。 一般的には「レバレッジが高い」=リスクが高いと思われがちですが、それは勝てるかどうかわからないものに、有り金全部を突っ込んでしまうから起こることです。しかしハイレバレッジを小資金で回すビジネスであれば、PDCAが早い分エラーの修正も早く、ビジネス全体ではむしろリスクが下がるのです。 多くのヒトは、レバレッジのかからない体力勝負のビジネスモデルで起業してしまうため、自分の時間の上限が収入の上限になってしまっています。ヒトは誰でも1日は24時間しかありませんし、うるう年を除けば1年は365日しかありません。睡眠時間を削って仕事をするにしても限界があります。デジタル化によるレバレッジ化を進めなければ、貧乏ヒマなしから逃れることはできません。ほとんどのヒトが起業すると“貧乏ヒマなし”になってしまうのはそのためです。ビジネスの構成要素を見た時、以下についてレバレッジを大きくすることは容易にできるものです。 1)集客 2)セールス 3)納品 4)決済 ビジネススキームをつくる時、これらの要素にデジタルを導入することで、大きなレバレッジがかけられるようになります。つまりレバレッジがかけられる=少ない労力で多くのリターンを得ることができるということです。

●「ネット初心者」でも実績が出せるのか?と言えば、「できる」と言えます。「初心者にはできない」と思われているのは、ヒトはそもそも知らないことをすることができない、というだけのことです。ひょっとしたらあなたの周りにもネットビジネスで結果を出した方がいらっしゃるかもしれません。せどりやアフィリエイト、FX、不動産投資、輸入転売など、個人でも始められるビジネスモデルがよく紹介されますが、残念なことにそれぞれ特有のリスクをなくすことはできません。もちろんメリットもありますが、重要なのは徹底的にリスクを回避したその先にあるビジネスモデルです。 私の受講生にもいわゆるネット初心者も多数いますが、多くの実績を出しています。 ・人生初の企画で1200万の売上達成 ・「まずは1億」を達成したので「せめて10億」を目指したい ・PC初心者が作成したHPの閲覧数が、月間10000ビュー ・50才で完全失業後、総額2億の売上  「初心者」というのは一時的なものであって、時間の経過によって必ずベテランになるものです。道路が初心者マークをつけたクルマでいっぱいにならないのは、初心者が必ずベテランになるからです。必要なのは「できる、わかるビジネスモデル」と「環境」なのです。

●もちろんですが、このビジネスモデルを導入すればどんなヒトでも成功できる、というほど世の中は甘くはありません。しかし成功するかどうかは単純に「頭の善し悪し」で決まるものでもありません。私は13年前から起業するヒトの相談に乗ってきましたが、一番重要なことは「素直であるか」「ヒトの言うことをキチンと聞けるか」ということが最も重要です。成功者の割合は5%というのは、素直にやるヒトの割合が、概ね5%だからかもしれません。主体的に自分の人生について考え、行動されているヒトであれば、その5%に入るのは難しくはないでしょう。素直な気持ちでこの書籍を読んでいただければ、得るものは大きいということを保証しましょう。 主体的でないヒトの多くが、誰かから言われてた仕事を受動的にやらされています。これまでの「労働」を考えればそれでも良かったのかもしれませんが、今のような社会制度が変わろうとしている時代には、それでは不充分です。仕事の本質的なことを申せば、「やりたいこと」と「やるべきこと」は一致していることが好ましいものです。ご存知の通り、そういう状態であるほど付加価値はより大きくなるものです。

●このビジネスモデルをそのまま導入する必要はありません。今のビジネスの一部でも、アナログ手法をデジタル化するだけで、その効率は何倍にもなりますから、付加価値も利益も何十倍になるものです。


読者さまからの感想

●かなり現実的な目線で書かれている起業本
無名、実績ゼロ、肩書なし・・・そんな状況からでも実践可能なノウハウが書かれていました。

多くのビジネス本は、そもそも著者のステータスありきの前提で書かれていますが、
この本では、実際に普通の人の目線且つ再現性を重視した内容が盛り込まれています。

また、kindle書籍にありがちなマインドセットや抽象論で終わり、
具体的な戦略が書かれていない本とは違い、
具体的にどんなビジネステーマで攻める必要があるのか??
具体的にどんなプラットフォームを使用した方がいいのか??
などなど、
細かい道しるべがありました。

実際に、
私も本書に書かれているツールやプラットフォームを使用して
自身のビジネスに役立てています。

改訂版や新しい書籍が出版された際は、
また参考にさせていただきます。


●人生山あり谷あり。。

今成功しているビジネスも、どん底の時期に家族揃って危機を味わったからこそやらなきゃという気持ちになったのだと思った。私も副業を最近始めたが、どうしても本業や家族との時間を優先し時間がないという言い訳から成果が中々出ていません。この本を読んだことでここで頑張れば後の自由を手に入れられることを学んだ。
ここで紹介されている手法も取り入れ、自身の副業を加速させられたらと思います。

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