2015年1月25日日曜日

童貞女子

さっき,エレ片のラジオで話題にしていたのでググってしまったです.

ダ・ヴィンチ NEWS 2015/1/2
意外にハッピー!? Twitterで話題の「童貞女子」とは
http://ddnavi.com/news/220979/
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  先日、Twitterで「童貞女子」というワードを解説した画像が1万回以上もリツイートされていました。

 「これ私過ぎて吹いた。」
 「ど、どこから私を監視してたの!??!?何なの、この既視感!」
 「あ、ワタシのことがマンガになってる(真顔)。」

 などなど、似たような状況の女子たちから共感の嵐。


  この画像は、Webでも連載中のコミックエッセイ『そういや私、女子だった! すこやかでハッピーな童貞女子の日常』(ひぐちさとこ/KADOKAWA メディアファクトリー)の1コマ。同作では、多肉植物をこよなく愛す童貞女子な主人公・さっちゃんを中心に、オタク友だちとのある種謎めいた交流や、“モジョ子ちゃん”、“モテ子ちゃん”といった一般的な女子ヒエラルキーの中に属するキャラクターとの対比エピソードなど、「モテないときは、“モテない”を楽しむ!!」そんなニュータイプ女子の生態がコミカルに描かれています。



 おとなの女子のモテに関する生態を赤裸々に描いたというと、昨年テレビドラマ化した『アラサーちゃん 無修正』(峰なゆか/扶桑社)が思い浮かびますが、こちらでは一般的な女子ヒエラルキー(モテカーストとも呼ばれる)がテーマであるのに対し、同作は、言ってしまえば、その外で生きる女子たちが主役です。なので、アラサーちゃんが「あるある!」と共感しながら読むものだとすれば、童貞女子の生きざまは、普通に考えれば「ねえだろ(笑)」といった上から目線で珍しい生き物を鑑賞するような感想になりそうですよね。

 にもかかわらず、最初に書いたような共感ツイートや、

 「この域に達することができれば、私もアラサーだの婚活だの負け犬だのマウンティングだのに戦戦兢兢しないですむんだろうな…」

  といった“モテ”に疲れた女子からの願望ツイートのほか、

 「こういう女子と親しくなりたいんだよ。一緒に化石掘りに行きたいんだよ。」

 といった男性からのラブツイートもあり、なかなかどうして童貞女子は一定の支持を得られているようです。もてない女性(そしてそのことをネガティブにとらえる)を指す「喪女」とは異なる、“モテ”に縛られないすこやかでハッピーな生きざまは、若い人たちを中心に今後さらに支持を広げていくのではないでしょうか。

 最後に、同作からピックアップしたエピソードであなたの童貞女子度をチェックしてみましょう。

 3つ以上当てはまれば、立派な童貞女子です。

  【童貞女子度テスト】
 □彼氏がいたことはないが悩んだこともない
 □モテないけどなぜか人生が楽しい
 □何事も深く考えない
 □ときどき一人称が「俺」になる
 □好きで好きでたまらない趣味が2つ以上ある
 □女子力アピールができない(というかそもそもない)
 □ポジティブ思考すぎて引かれることがよくある
 □休日はもちろんブラジャーをしない
 □ナチュラルメイクの何たるかがよく分からない
 □大人のリアルな下ネタは大の苦手
 □童心を忘れていない貞淑な女子だと自分では思っている
 □おしゃれ女子の集うカフェは妙に落ち着かない
 □サロンで渡されるのは主にグルメ雑誌だ
 □後悔などない


 そういや私、女子だった!


自分の好きなことにのめりこみ、人生を心から楽しんでいる元気いっぱいな女子、それが「童貞女子」! ! 精神年齢は小学校低学年くらいで、年頃にしてはお行儀が悪いこともしばしば…。 女子力がほとんどなく、「モテ」の土俵に上がってすらいないが、生きてるだけで楽しい~! そんなニュータイプ女子の生態を実録コミックエッセイで描く、新進気鋭のギャグ漫画家・ひぐちさとこのデビュー作が登場!

>>『そういや私、女子だった! 』のWeb連載一覧<<

・第1回「未来は明るい」「悩んでなさすぎ」
・第2回「童貞女子と花」
・第3回「実は私は」
・第4回「読み違い」「隙だらけ女子」
・第5回「ささやかなしあわせ」
・第6回「夢見る童貞女子」
・第7回「今のままが一番」
・第8回「女子会にも色々あってだな」
・第9回「もしかして私たち…」
・第10回「童貞女子会inバースデー(1)」
・第11回「合コンってたのしい!」
・第12回「苦手な話題」
・第13回「どんなイメージ!?」
・第14回「深い悩み」
・第15回「最高のクリスマス」
・第16回「ゆかた女子の理想と現実」
・第17回「カルチャーショック」
・第18回「モテの総本山」
・第19回「乙女ゲームの新しいたのしみ方」
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Web連載はエッセイかな?あとで読んでみます.


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