もちろん週刊漫画ゴラクには様々な作品が連載されています.
この日の番組トークの中で個人的に一番興味深かった作品は「白竜LEGEND」という連載漫画かなぁ.
「白竜LEGEND」の内容はヤクザが企業団体の弱味を握って大金を脅し取るという作品らしいんだけど,注目点は予言性らしいです.
「原子力マフィア編」が掲載されたのが3.11大震災の2ヶ月前らしいんだけど,ほぼ的中してるんじゃね?と当時の読者は感心したらしいです.
http://matome.naver.jp/odai/2130458122994908301
日刊サイゾー 2011/4/8
あまりにリアルな"原発マンガ"『白竜~LEGEND~』突如休載の理由とは?
http://www.cyzo.com/2011/04/post_7009.html
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「どこからか圧力があったのかもしれない」「いや、作者がさすがに描く気がしなくなったのでは?」
突然の連載中断にファン騒然だ。
「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)に連載中だったマンガ『白竜~LEGEND~』(原作・天王寺大、画・渡辺みちお)が、3月18日発売号で休載。次号以降は過去のエピソードの再録などに替わっている。
このマンガ、内容がまさに今、世間で最も関心を集めている福島第一原発の事故と見事に合致しているのだ。いろいろな題材をルポ風につづったことで人気の同シリーズだが、ちょうど東日本大震災が起こった時に連載されていたのが「原子力マフィア編」というもの。
あくまでフィクションとしながらも、劇中には"東都電力"なる東京電力ソックリの電力会社が登場。原発の問題点を次々と浮き彫りにし、「主要配管が吹っ飛べばチェルノブイリ級の事故が起こる」など、原発の実態が生々しく描かれている。
原発の配管技術は化学プラントに比べると15年遅れているとしており、下請け孫請けに丸投げされた配管工事のずさんさも指摘。東都電力から支払われる7万円の人件費も、下請けに回されるたびにピンハネされ、現場作業員の日当は8,000円程度。登場人物が「ヤクザでもそこまではしねぇぞ」というセリフを吐く。溶接作業員のライセンスは偽造され、配管検査をごまかす手口にも異様なリアリティーがあるのだ。
これには原発に詳しい専門家も、「とても想像で描いたようなレベルではないですね。原作者がよほどこの問題に関心を持って勉強していたか、内部関係者からのリークを受けていたか、でしょう」(科学技術研究者・佐藤真一氏)と感心する。
さらに物語では、電力会社に頻発する事故を金と権力で覆い隠す体質があるとしている。描かれた内容がすべて現実と合致するかどうかは分からないが、実際の原発の現場作業員は日当9,000円、資格不要かつ年齢・学歴不問で求人されていたことが分かっており、見事にリンクする部分があることは否めない。
発行元の日本文芸社に問い合わせたところ、連載の中止理由は圧力でも作者の都合でもなく、「震災による被害状況を踏まえた出版社としての判断」だというが、最後の掲載となった号では「もっと深い闇を抱え込んでいるッ!!」と、次号での表紙・巻頭カラーを予告していた。お蔵入りになった残りの話が非常に気になるところだ。まさか「続きは現実で」というわけではないだろうが......。
----------------------------------------------------------------------------------そういえば,リネージュの世界ではネカフェキャンペーンでしたっけ?
http://event2.ncsoft.jp/1.0/lineage/1308login/
私は最近全くネカフェに行ってないなぁ・・・
ネカフェに行く気が起きない理由は,ネトゲ云々じゃなくて,自分が読みたいマンガが思いつかないからです.
元々ネットカフェは漫画喫茶だったよね,面白いマンガを求めて漫画喫茶に行って,ついでにパソコンを立ち上げて何となくネトゲアイコンをクリックしてネトゲ廃人デビューみたいな・・・
マンガが面白くないとネカフェでネットゲームをやる気起きないよね.
んじゃ,これを機会に週刊漫画ゴラク「白竜LEGEND」を読むため久しぶりにネカフェにいってリネージュにログインしよっかなぁ.
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