2013年10月28日月曜日

今夜「いじめ」をテーマにした海外ドキュメンタリーが放送されるよNHKテレビBS

TBSラジオ「Session-22」で知りました.

シリーズ “いじめ"にどう向き合うか 追いつめられて~アメリカ いじめの実態~ 前編(再)
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130617.html
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追いつめられて
~アメリカ いじめの実態~ 前編(再)

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2013年6月17日 月曜深夜[火曜午前 0時00分~0時50分]
再放送13年8月26日 月曜深夜[火曜午前 0時00分~0時50分]
13年10月28日 月曜深夜[火曜午前 0時00分~0時50分]
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全米各地でいじめの被害に遭っている子どもたちの姿を学校や家庭で記録し、大きな反響を呼んだドキュメンタリー映画の前編。
アイオワ州に住む12歳の少年アレックスはコミュニケーションをとるのが苦手で学校で孤立しがち。取材班は、エスカレートしていくアレックスへのいじめの現場を生々しく描き出していく。
オクラホマ州に住む16歳のケルビー。レズビアンだと告白して学校でも町でも嫌悪の対象になってしまうが、自分が小さな町を変えることができると信じて気丈にふるまう。
ジョージア州。いじめを苦に自殺したタイラーの家族は、いじめを知りながら救えなかったことへの無念と同時に、学校や行政への不信感をつのらせている。両親は住民集会を開き、学校側や行政、警察とのいじめ対策についての対話を求める。
ミシシッピ州の黒人少女ジャミーヤは、母を経済的に助けるため将来は海軍に志願すると語る勤勉な娘。しかしある日、母親の護身用の銃を持ち出していじめ加害者たちを脅し、逮捕されてしまう。(全2回)
  • 原題:Bully
  • 制作:WHERE WE LIVE FILMS (アメリカ 2011年)
※この番組は2013年10月29日(火)午後6時~2013年11月12日(火)まで、
NHKオンデマンド見逃し番組(有料)でご覧いただけます。
視聴お申し込みの手続き期限は、11月11日(月)までです。
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シリーズ “いじめ"にどう向き合うか 追いつめられて~アメリカ いじめの実態~ 後編(再)
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130618.html
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シリーズ “いじめ”にどう向き合うか

追いつめられて
~アメリカ いじめの実態~ 後編(再)

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2013年6月18日 火曜深夜[水曜午前 0時00分~0時50分]
再放送13年8月27日 火曜深夜[水曜午前 0時00分~0時50分]
13年10月29日 火曜深夜[水曜午前 0時00分~0時50分]
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全米各地でいじめの被害に遭っている子どもたちの姿を学校や家庭で記録し、大きな反響を呼んだドキュメンタリー映画の後編。
町中から嫌がらせを受ける少女ケルビーは、少ないながらも支えてくれる友人がいるからこの町で生きていけると言う。自分が負けないことで同じ境遇の子どもたちを勇気づけられると信じるが・・・。
アレックスへの暴力がエスカレートするのを見かねた取材班は、彼の身の安全のために映像を両親と学校に見せる判断をする。両親はアレックスがつらい状況をずっと隠していたことにショックを受けるが、学校側は対策を講じると約束。学年末、アレックスは「希望は失わない」と語る。
オクラホマ州でまたひとり、少年がいじめに耐えられず自殺。彼の親友は、取材班を二人が過ごした「秘密基地」に案内し、以前はいじめに遭わないために加害者になるしかなかったと告白する。
「STAND FOR THE SILENT(声なき者のために闘おう)」 タイラーの両親をはじめ、いじめで最愛の子どもを失った親や被害者である子どもたちが連携し、全米各地で声をあげ始めている。「いま、本気で状況を変えなくては」タイラーの父親は訴える。(全2回)
  • 原題:Bully
  • 制作:WHERE WE LIVE FILMS (アメリカ 2011年)
※この番組は2013年10月30日(水)午後6時~2013年11月13日(水)まで、
NHKオンデマンド見逃し番組(有料)でご覧いただけます。
視聴お申し込みの手続き期限は、11月12日(火)までです。
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出口なき教室~フランス いじめの被害~(再)
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130828.html
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出口なき教室
~フランス いじめの被害~(再)

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2013年8月28日 水曜深夜[木曜午前 0時00分~0時50分]
再放送13年10月30日 水曜深夜[木曜午前 0時00分~0時50分]
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最近の統計で、公立中学校に通う生徒の10人に1人がいじめに遭っていると報じられたフランス。大きな社会問題と位置づけられ、対策が始まっている。
中学3年生のオシアンは、暴力やインターネット上での中傷に苦しみ休学。両親の働きかけで学校の対策が強化されることになって復学したが、その後もいじめが続いている。なんとか前を向こうと、進学が決まったリセ(高校)を訪問し、新しい友達を作り始めた。
いじめにより自殺未遂を図ったジョナサン。事件が新聞に取り上げられ、テレビ出演したところ、数多くの手紙が届いた。そのうち1通を出したロマンは、寄宿学校で低学年やおとなしい生徒をいじめていたが、いじめられる側の気持ちを知り、自分の行動を恥じるようになった。4年前から中学校の校長を務めるクープリーは、毎日欠かさず校内の見回りを行い、いじめに目を配っている。
いじめ対策が他の欧州諸国より遅れていると言われるフランス。国は、撲滅に向けた対策を始めたが、法的な問題など未解決のことも少なくない。
いじめに悩む子どもやその家族、心の傷に苦しみ続ける青年、元加害者などの証言、そして対策に取り組む教育現場の取材を通して、フランスのいじめの実態を描く。

  • 原題:HARCELEMENT A L’ECOLE
  • 制作:ILLEGITIME DEFENSE (フランス 2013年)
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いじめを語ろう~カナダ ある学校の試み~(再)
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130619.html
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いじめを語ろう
~カナダ ある学校の試み~(再)

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2013年6月19日 水曜深夜[木曜午前 0時00分~0時50分]
再放送13年8月29日 木曜深夜[金曜午前 0時00分~0時50分]
13年10月31日 木曜深夜[金曜午前 0時00分~0時50分]
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ジャーナリストのマーク・ケリーがカナダ、ケベック州の学校を訪れ、教室での議論や被害者と加害者、両方との対話からいじめの実態を明らかにしていく。
取材対象となったのはごく平均的な学校だが、調査では全体のおよそ2割、200人以上の生徒がいじめを体験しているという。生の声を集めるため、取材班は校内に撮影ブースを設置。「親友がいじめの加害者に豹変した」「泣きながら眠った」「いじめた時期、自分も家で問題を抱えていた」「自己満足のためにいじめた」など、数十人の生徒がカメラに向かって自分の体験を率直に語る。
過去12年間、毎日いじめられているディランは、「誰にも言えず耐えるしかないから自殺に走ってしまう。両親の支えがなければ僕も死んでいた」と言う。勇気をふり絞って告白した被害者たちは、いじめが心にいかに深い傷を負わせるかをわかってほしいと訴える。
いじめられた経験を持つ教師たちも「つらくても乗り切ったからこそ、今の自分がある」「気持ちがわかる、一緒に泣いてあげたい」と熱い応援メッセージを送る。
オープンに議論しながらいじめ問題と向き合うことによって、学校全体がいじめをなくそうというポジティブなムードに包まれていく。
  • 原題:#bullyPROOF
  • 制作:CBC (カナダ 2012年)
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