武田鉄矢本人が架空のドラマ「坂本龍馬」の主演をするという設定の下、本物の坂本龍馬が幕末からタイムスリップしてくるというお話です。
本物の坂本龍馬に会えて大はしゃぎする武田鉄矢は面白いです。
ギャグドラマですが偉人として語り継がれている坂本龍馬と実際の坂本龍馬のギャップをどう受け入れるか？など感動するシーンもあって良作だと思いました。
昔、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」を読んで感動したが盛られ過ぎた物語であったことに失望した経験がある人にはおススメです。
幕末に奔走して薩長同盟と大政奉還に関わりその場にいたことは事実、それだけでも日本を変えた尊敬すべき偉大な人物なのです！
武田鉄矢も日本のドラマを創り上げた偉大な俳優だよね！
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