ボクも片山氏を信じていたのでショックだなぁ.
マスコミワイドショーネタの流れは,
ゴーストライタ→STAP細胞→美味しんぼ(?)→遠隔操作ウィルス
になりそうですね.
PC遠隔操作ネタは当分引っ張れそうですなw
まぁどのネタも一般庶民のボクには実害も実利もありませんがw
YahooNews 2014/5/20
<PC遠隔操作事件>片山被告、4事件すべての関与認める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140520-00000015-mai-soci
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<PC遠隔操作事件>片山被告、4事件すべての関与認める
毎日新聞 5月20日(火)10時17分配信
◇「真犯人」メール送信も、保釈取り消し
パソコン(PC)の遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などに問われている片山祐輔被告(32)が弁護人に「私が真犯人です」と事件への関与を一転して全て認めた。弁護人が20日、明らかにした。片山被告は「真犯人」を名乗るメールを16日に報道関係者らに送りつけたことについても認めており、現在の弁護団を解任して国選弁護人の下で裁判を続ける意向を示したという。東京地裁は20日、保釈の取り消しを認める決定を出し、東京地検は被告の身柄を拘束した。勾留手続きを進め、東京拘置所に再び収容する。
【写真特集】「片山被告からなぜだまされたのか」と質問され、息を深く吸う佐藤博史弁護士
主任弁護人の佐藤博史弁護士によると、片山被告は19日夜、佐藤弁護士に「申し訳ありません」などと謝罪。起訴された事件について、これまでの無罪主張を撤回し、自身の関与を認めた。4人の誤認逮捕についても「逮捕を知り、『やった』という気持ちになった」と説明。「これ以上お願いするわけにはいかない」などとして弁護人の解任を申し出たが、佐藤弁護士が引き留めたという。被告は20日朝に佐藤弁護士の事務所を訪問し、佐藤弁護士が地検に連絡した。
佐藤弁護士は20日午前、報道陣に「虚偽を言い続けるべきではない。保釈の取り消しもやむを得ない」と述べ、被告の無罪主張を取り下げる考えを示した。今後の公判で被告の主張を転換する意向という。
メールは片山被告が東京地裁の公判に出廷していた16日午前11時半過ぎに送信された。公判後の記者会見で、被告はメールについて「私の知らない秘密の暴露があり、信ぴょう性が高い」とし、「私はメールを送っていない」と自身の関与を否定していた。
だが、警視庁の捜査員が15日夕、片山被告が東京都江戸川区の荒川河川敷で何かを埋めている様子を確認。現場からスマートフォンが見つかり、同じ文言のメールが送信されていることが確認された。スマホからは片山被告のDNA型も検出され、メールが自作自演との見方が強まった。このため東京地検が19日に保釈取り消しを請求していた。
警視庁などの合同捜査本部は2013年2月に片山被告を逮捕。しかし被告は取り調べの録音・録画を求めて黙秘した。今年2月の東京地裁での初公判では「事実無根」などと訴えて全面無罪を主張した。【島田信幸、山本将克、伊藤一郎】
◇PC遠隔操作事件
インターネット上に殺人や爆破予告を書き込んだなどとして2012年7~9月、4人の男性が警視庁▽大阪府警▽神奈川県警▽三重県警--に威力業務妨害容疑などで逮捕された。合同捜査本部は捜査の末、片山被告が誤認逮捕された男性のパソコンを遠隔操作していたとして逮捕。4都府県の警察本部は4人に謝罪した。片山被告は9件の犯行予告と、6人への不正指令電磁的記録(ウイルス)供用罪に問われている。
◇PC遠隔操作事件を巡る経過
2012年
7~9月 無差別殺人や小学校襲撃などを予告したとして、大阪府や福岡県などに住む男性4人が威力業務妨害などの疑いで逮捕される
10月9日 「真犯人」から弁護士に「犯行声明」メールが届く
18日 片桐裕警察庁長官が誤認逮捕の可能性を認める
19日 4都府県警が合同捜査本部を設置
2013年
1月1日 「真犯人」から「謹賀新年」と題したメールが届く。遠隔操作ウイルスのデータが入った記憶媒体を雲取山に埋めたとあるも、見つからず(同年5月に発見)
5日 「新春パズル~延長戦~」と題したメールが届く。合同捜査本部が江の島(神奈川県藤沢市)にいる猫の首輪から記憶媒体を回収
2月10日 合同捜査本部が片山祐輔容疑者を威力業務妨害容疑で逮捕
3月22日 東京地検が片山容疑者を起訴
6月28日 東京地検が片山被告を追起訴し、捜査終結
2014年
2月12日 東京地裁の初公判で片山被告が起訴内容を否認し、無罪主張
3月5日 片山被告が東京拘置所から保釈される
5月16日 「真犯人」が報道関係者らにメール。片山被告は送信を否定
19日午前 片山被告が弁護士との連絡を絶つ。東京地検が片山被告の保釈取り消しを請求
同日夜 片山被告が「私が犯人です」と弁護士に電話
20日 片山被告の保釈取り消しが決定
※肩書などは当時
パソコン(PC)の遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などに問われている片山祐輔被告(32)が弁護人に「私が真犯人です」と事件への関与を一転して全て認めた。弁護人が20日、明らかにした。片山被告は「真犯人」を名乗るメールを16日に報道関係者らに送りつけたことについても認めており、現在の弁護団を解任して国選弁護人の下で裁判を続ける意向を示したという。東京地裁は20日、保釈の取り消しを認める決定を出し、東京地検は被告の身柄を拘束した。勾留手続きを進め、東京拘置所に再び収容する。
【写真特集】「片山被告からなぜだまされたのか」と質問され、息を深く吸う佐藤博史弁護士
主任弁護人の佐藤博史弁護士によると、片山被告は19日夜、佐藤弁護士に「申し訳ありません」などと謝罪。起訴された事件について、これまでの無罪主張を撤回し、自身の関与を認めた。4人の誤認逮捕についても「逮捕を知り、『やった』という気持ちになった」と説明。「これ以上お願いするわけにはいかない」などとして弁護人の解任を申し出たが、佐藤弁護士が引き留めたという。被告は20日朝に佐藤弁護士の事務所を訪問し、佐藤弁護士が地検に連絡した。
佐藤弁護士は20日午前、報道陣に「虚偽を言い続けるべきではない。保釈の取り消しもやむを得ない」と述べ、被告の無罪主張を取り下げる考えを示した。今後の公判で被告の主張を転換する意向という。
メールは片山被告が東京地裁の公判に出廷していた16日午前11時半過ぎに送信された。公判後の記者会見で、被告はメールについて「私の知らない秘密の暴露があり、信ぴょう性が高い」とし、「私はメールを送っていない」と自身の関与を否定していた。
だが、警視庁の捜査員が15日夕、片山被告が東京都江戸川区の荒川河川敷で何かを埋めている様子を確認。現場からスマートフォンが見つかり、同じ文言のメールが送信されていることが確認された。スマホからは片山被告のDNA型も検出され、メールが自作自演との見方が強まった。このため東京地検が19日に保釈取り消しを請求していた。
警視庁などの合同捜査本部は2013年2月に片山被告を逮捕。しかし被告は取り調べの録音・録画を求めて黙秘した。今年2月の東京地裁での初公判では「事実無根」などと訴えて全面無罪を主張した。【島田信幸、山本将克、伊藤一郎】
◇PC遠隔操作事件
インターネット上に殺人や爆破予告を書き込んだなどとして2012年7~9月、4人の男性が警視庁▽大阪府警▽神奈川県警▽三重県警--に威力業務妨害容疑などで逮捕された。合同捜査本部は捜査の末、片山被告が誤認逮捕された男性のパソコンを遠隔操作していたとして逮捕。4都府県の警察本部は4人に謝罪した。片山被告は9件の犯行予告と、6人への不正指令電磁的記録(ウイルス)供用罪に問われている。
◇PC遠隔操作事件を巡る経過
2012年
7~9月 無差別殺人や小学校襲撃などを予告したとして、大阪府や福岡県などに住む男性4人が威力業務妨害などの疑いで逮捕される
10月9日 「真犯人」から弁護士に「犯行声明」メールが届く
18日 片桐裕警察庁長官が誤認逮捕の可能性を認める
19日 4都府県警が合同捜査本部を設置
2013年
1月1日 「真犯人」から「謹賀新年」と題したメールが届く。遠隔操作ウイルスのデータが入った記憶媒体を雲取山に埋めたとあるも、見つからず(同年5月に発見)
5日 「新春パズル~延長戦~」と題したメールが届く。合同捜査本部が江の島(神奈川県藤沢市)にいる猫の首輪から記憶媒体を回収
2月10日 合同捜査本部が片山祐輔容疑者を威力業務妨害容疑で逮捕
3月22日 東京地検が片山容疑者を起訴
6月28日 東京地検が片山被告を追起訴し、捜査終結
2014年
2月12日 東京地裁の初公判で片山被告が起訴内容を否認し、無罪主張
3月5日 片山被告が東京拘置所から保釈される
5月16日 「真犯人」が報道関係者らにメール。片山被告は送信を否定
19日午前 片山被告が弁護士との連絡を絶つ。東京地検が片山被告の保釈取り消しを請求
同日夜 片山被告が「私が犯人です」と弁護士に電話
20日 片山被告の保釈取り消しが決定
※肩書などは当時
贅沢ブレンドですっきり生活【ぜいたくレッドスムージー】
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