2022年3月29日火曜日

全裸残業

全裸残業























990円


書籍紹介

「俺に説教した口でチ×ポを咥える気分はどうだ?」

女奴隷のように床に跪き、肉棒を頬張る美人上司。

ツンと澄ました美貌は崩れ、涙目で舌を這わせる。

不良社員の奸計に堕ち、オフィスで、通勤電車で、

自宅ベッドで調教され、隠れたМ性を暴かれる29歳。

淫獣の毒牙は、清純新入社員、インテリ嘱託医へ!


●もくじ


第一章 なまいき女課長に性裁を!


第二章 清純新入社員を言いなりに


第三章 29歳の美臀は出世への供物


第四章 新たな標的はインテリ嘱託医


第五章 夫の前で人妻上司に種付け


第六章 反抗する牝たちにお仕置きを


第七章 社内奴隷牧場【全員孕ませ】


登場人物:

さえこ(29歳)課長、りほ(22歳)OL、ふみの(34歳)女医

シチュエーション:

凌辱 | オフィス | 痴漢 | 肛姦


立ち読み

「仕事の出来る女は性欲も強い──ってことでしょうねェ」

 横で見ている小川がニヤニヤしながら富山に調子を合わせる。

「なにせ下着をつけずに出社してくるくらいですからねェ。部長を拒んでみせたのも、いわゆるツンデレってやつじゃないんですか? 内心じゃあ、尻を触られて喜んでたんですよ、きっと」

「フフフ、そうかそうか、そうだったのか。ならば今日はうんとサービスしてやるぞ。まずはこうだッ」

 有頂天の富山は、パックリ剥き拡げてやった双丘の谷間の底に顔を押しつけた。

 ペロリッ──。

(ヒイイイイーッ!)

 熱く疼く尻割れの底をヌラつく舌でなぞりあげられ、紗栄子は悶絶する。それでもこらえて四つん這いを維持したままでいるのは。催眠の強力な作用なのだ。

 ペロリッ、ペロリッ──ペロリッ、ペロリッ──。

(いやッ、いやッ、ヒイイッ、いやああァ)

 ナメクジのような富山の舌は、女の縦割れから尻穴までを一気になぞりあげてくる。五十代半ば。バイタリティに溢れ、いつも女肉に飢え渇いている自己チューの富山にとってデリカシーなど無縁。相手の気持ちなどどうでもよく、美しい女の羞恥の部分を徹底的にいたぶることができさえすればいい。

 そんな彼は、憑かれたような顔を美人課長の弾力ある双丘に埋め、薄桃色がかった谷間の底を幾度も幾度も舌でなぞり続けた。むろん表面をなぞるだけでは済ませない。熱く燃える花唇の内側にも舌を挿し入れ、ヒクつく媚肉を掻きまわし、奥から溢れてくる官能の甘蜜をヂュルヂュルと啜りあげる。

(あッ、あッ、いやッ、あッ、あッ、いやあァ)

 哀しいかな女の性。どんなに嫌いな相手でも、こうまで執拗に花芯をいたぶられて正気を保っているのは不可能だ。血も凍るおぞましさの底から、むず痒さとせつなさの入り混じった情感がこみあげてきて、

「あぁん、あッ、あッ……あぁん、あッ、あッ」

 紗栄子の喘ぎ声も次第に湿り気を帯びてきた。自らも腰を上下に揺すりたて、成熟した双臀を富山の顔面に圧しつけようとする。それは紛れもなく、官能に身を焦がす女の狂おしい動きだ。

「あああッ、ぶ、部長ッ、富山部長ッ」

 まるで主人に仕える奴隷さながら、牝犬のポーズでオフィスの硬い床に這わされ、もたげた尻をバックから責めなぶられている紗栄子は、何を求めているのか、せっぱつまった声で腰をくねらせながら相手の名を呼んだ。

「ねえッ、富山部長、ねえッ、ねえッ」

 熱っぽい喘ぎがますます艶めいてくる。瞳も濡れ潤んで色っぽく、もう勝ち気さは窺えない。

「フフフ、こんなに濡らしおって。舐められるだけじゃ不足か? そろそろズッポリとハメて欲しくなったろう」

「ハメてッ、ハメてください」

 尻を振ってせがむ半泣きの声は、彼女の意思ではない。だが、

(いやよ、許さないわッ)

 という心の声は、次第に小さく弱々しくなって、紗栄子自身にも聞こえなくなっていた。

「そうか、フフフ、よしよし、ぶっといのを挿れてやるぞ」


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