書籍紹介
「へへへ、花嫁さんは後ろの初夜はまだなのかな?」
ウェディングドレス姿の美桜の尻穴に埋まる肉棒。
ホテルの控え室、野獣たちにマワされる清楚な肢体。
浣腸責め、フェラ特訓、アナル地獄、孕ませ実験……
花嫁修業と称したおぞましき調教に狂わされる理性。
神聖な儀式を穢され、28歳は肛虐のハネムーンへ!
●もくじ
第一章 襲われた花嫁
第二章 奪われた裏穴
第三章 孕ませ契約書
第四章 恥辱の披露宴
第五章 狂乱の初夜
第六章 肛虐ハネムーン
立ち読み
「なかなか、似合ってるじゃねえか、美桜。まさに、ザ・花嫁ってやつだぜ」
背後からの恐ろしい声に、美桜はハッと振り返った。
いつの間にか衣装係が消え、かわりに猛史と涼介が、ニヤニヤと笑いながら美桜の晴れ姿を眺めていた。
「ひっ」
美貌からサーッと血の気が引き、美桜はフラフラと後ずさった。
「次の衣装替えからツアー客の相手をしてもらうぜ。覚悟はできてるよな、美桜」
「ウェディングドレスの花嫁とやれるって、みんな愉しみにしてるぜ、秘書さん。いや、もう、奥さんかな」
猛史と涼介が、左右から美桜の身体を挟んで、ウェディンググローブをつけた腕をつかむ。
「衣装替えの時間は制限があるからな。すぐにチ×ポが突っ込めるように、準備しておいてやるぜ、奥さん」
涼介がスカートをまくりあげる。
「な、なにをするつもり……」
「こいつを、マ×コとケツ穴に入れておくのさ」
猛史が目の前に卵型のバイブを突き出した。地下室で美桜を狂わせたリモコンバイブだ。涼介も同じ物を持っていた。
「はじめから肉を捏ねておけば、すぐにはじめられるだろう」
猛史もスカートをたくしあげる。
「バイブにはたっぷりと催淫剤をぬってあるからな、すぐに気持ちよくなるぜ」
ロングスカートの中に二人の上半身が侵入する。
「パンティなんてはくんじゃねえよ。どうせ中は誰にも見えねえだろう。没収だ」
ビリビリッと音がすると、ショーツが剥ぎとられた。ナイフかなにかで切り裂いたのだろう。女の下半身が無防備になった。
「ああ、そんな……」
これから披露宴だ。大勢の出席者の前で、ノーパンでいろと言うのか。
「猛史、せっかくだから、二穴同時に入れてやろうぜ」
二つのバイブが媚肉と肛門に触れると、ほとんど同時に肉奥へと挿入された。
「ひいっ」
美桜の背中に戦慄が走り、全身がブルルと震えた。
「しっかりマン肉を引き締めて、落とすんじゃねえぞ、美桜」
「そうだぜ、奥さん。ケツ穴からひり出すと、臭いおまけがついてくるかもしれねえぜ」
スカートから出てくると、鬼畜二人が花嫁をからかう。
「私、どうなってしまうの……」
前と後ろの異物感に、美桜は動揺する。
「気持ちよくなるに決まってるだろう」
「いつ動き出すかは、お楽しみってやつさ」
二人がそれぞれのリモコンスイッチを持った手を見せる。美桜の顔がますます蒼くなった。
「それじゃあ、宴会場で待ってるぜ」
鬼畜たちは、悠々と控え室から出て行った。
一人残された美桜は、これからどうなってしまうのかと、震える両手でスカートを握り締めた。
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